薬剤師の比率
ガン専門薬剤師や感染制御専門薬剤師、精神科専門薬剤師など、薬剤師のスペシャリスト化が進む一方で、病院や薬局以外でも様々な形で薬剤師の活躍の場は広がっています。
人口10万人当たりの薬剤師数189人という、先進国の中でも群を抜く数の多さをむしろ奇貨ととらえ、全体を底上げするような質の高さを追求することは決して不可能ではありません。
そしてそれは、薬剤師一人ひとりの自覚と努力にかかっているのです。
2008年から登録販売者という国家試験が創設されました。
これは一般用医薬品を第一類から第三類まで分けて、第ニ類および第三類のドラッグストアやコンビニで販売することができる資格です。
第一類は薬剤師しか販売することはできませんが、登録販売者の出現により、将来ドラッグストアの薬剤師は現在ほど必要ではなくなる可能性も出てきます。
医師、看護師など医療資格者のほとんどが病院や診療所など医療機関で働いているのに対して、薬剤師の病院、診療所への就職は10%台です。
薬剤師は他の医療資格者と違い活躍できる分野は広く、薬学、化学、生命科学の専門家として、治験、製薬企業、化学メーカー、化粧品メーカー、食品メーカーなど薬剤師の知識を生かせる仕事は数多くあります。
将来は薬剤師の資格を使う仕事だけではなく、様々な分野で活躍するでしょう。
2012年01月27日 |
カテゴリ:薬剤師
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